2007年09月25日

ねじまき鳥クロニクル

ようやくこの本を紹介する機会がやってきました。このブログのタイトルの一部にもなっている、「ねじまき鳥クロニクル」です。

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「僕」と出会った不思議な人達が語る歴史や戦争、暴力、心の傷の話が複雑に絡み合いながら、それらの力を受けて傷付き失踪してしまった妻を助けだそうとする物語です。


ねじまき鳥クロニクル」は、村上春樹氏の代表作の一つです。米国では、村上春樹の作品のなかで、「ねじまき鳥クロニクル」が最も評価が高いようです。最も感慨深い作品だと思います。第三部まである、長編作品であり、読むのが大変です。(私は労無く一気に読み終えましたが・・・)社会のいろんな問題にさまざまな角度から触れられていて、読み終わったときには不思議な感覚に陥ります。

こういった不思議間に加えて、充実感を得ることができるのが、村上春樹の作品です。一度読んでみては如何でしょうか?




posted by Soh at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月24日

世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド

このブログのタイトルで、ピンと来た人も多いと思いますが、私は村上春樹が大好きです。

このタイトルは、彼の著書である、「ねじまき鳥クロニクス」と「風の歌を聴け」を組み合わせたものです。どちらも大好きな作品ですが、私が一番好きな作品は、「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」です。


Hardboiled .jpg

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド


1985年出版で村上作品の中では初期のものです。最近の作品は文章表現がすごく巧みで、それと比べると、若干見劣り?してしまうかもしれませんが、それを差し引いてもやはり面白い!

ファンタジー(といっても、魔法使いが出てくるような話ではなく、村上春樹独特の非現実な世界)とハードボイルドが交互に書かれており、それが最後に融合する。買い込んだ缶ビールを浜辺で飲むシーンや、ビーチボーイズのサウンドにも感銘。私がもっとも好きな本です。

現在は、アメリカで購入した英語への翻訳版を読んでいます。アメリカの友人達も、「Haruki Murakami」は知ってました。(実は、少しアメリカで勤務した経験があります。)
posted by Soh at 09:47| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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